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2009.12.01 Tuesday
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札幌市時計台、「機械遺産」に 128歳、今も現役
日本機械学会は国内に現存し、歴史的に意義のある「機械遺産」として、北海道の観光名所になっている札幌市時計台の時計装置など6件を新たに選んだ。8月7日の「機械の日」に東京都江東区の芝浦工業大豊洲キャンパスで認定式を行う。 >>続きを読む
札幌市時計台は明治期の1878年に札幌農学校の「演武場」として建設された。当初は小さな鐘楼(しょうろう)がついていたが、1881年に改修されて時計が設置された。同学会は「設置当初の機構が現在も稼働しているという点で、時計塔の機構部としては国内現存最古といえる」と評価したという。